和の活動を通じて「日本のこころと文化」を伝えていきます。

舞の様子

「日本人が培ってきた
文化を伝え継ぐ」

「和の未来」は
この基本指針の元に同士が集って活動する会です。会員の得意分野を持ち寄り、志を同じくする多くの仲間と集い、研究、探求し、その成果を伝え継ぐ。活動を通じて行う「文化」の継承は、日本の心を伝承する活動でもあります。
私たちの活動に賛同の方、どなたも気軽にご入会ください。
一緒に「和の未来」を作りましょう。
(理事長 安田多賀子)

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シンポジウム「さくら談義」

とき:2010年3月14日(日)
ところ:じゅうろくプラザ 2階ホール

日本の心「さくら」をテーマにシンポジウムを行いました。パネラーは、法相宗大本山薬師寺 管主 山田法胤氏、詩人 村瀬和子氏、中将姫誓願桜保存会 会長 玉田和浩氏、岐阜さくらの会 会長 川島和男氏。

日本人の心に咲き続ける「さくら」をテーマに各パネラーの方に意見や思いを語っていただきました。さくらに対するそれぞれの熱い思いで熱のこもったシンポジウムになり、会場の大勢のみなさんも新たに「さくら」について思いを強くされました。当日は会場満席でした。オープニングでは着付け舞があり、「さくら」と同じように日本人のこころの表れでもある「きもの」の身に付ける美しさについて楽しんでいただきました。

シンポジウムと同時開催として、岐阜市制百二十周年記念事業制作実行委員会主催の創作舞踊「中将姫誓願桜伝説」が行われました。日舞岩井流家元 岩井友見さんによる中将姫誓願桜をテーマにした創作舞踊で、満員のみなさまに「中将姫の桜伝説」による「さくら」のロマンを堪能していただきました。


当日の様子は中日新聞、岐阜新聞に掲載されました。
中日新聞 平成22年3月16日朝刊より


岐阜新聞 平成22年3月15日朝刊より

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